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ASA自由が丘のご購読者へ折込みチラシで提供している連載企画「税金の知恵袋」を、ブログでご紹介。
専門家が直接教えてくれる「税金のいろは」で、楽しく税に関する知識をつけていきましょう!


 第11回「なぜ自由が丘で2世帯住宅が流行しているのか

(ASA自由が丘 折込み11月1日掲載分)
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相続税の節税になる制度「小規模宅地等特例」は、2014年から2世帯住宅の敷地全体へフルに使えるよう、より使いやすくなりました。その効果は絶大です。
 かつては「内部で行き来ができること」がその制度を適用する条件になっていましたが、改正により撤廃されました。
親が1階部分だけで暮らしていて2階に上がることがなくとも、子が住む2階部分まで親の居住空間とみなされるようになり、結果として相続税評価額が減ることになりました(1階と2階を区分登記していないことといった条件はあります)。
 1、2階のような上下の区分以外にも「建物の右と左で分けて住んでいる」といった場合
にも適用可能です。そのため、もとは2棟に分かれていた建物を工事でつなぎ、構造上1棟の建物とし、さらに登記簿上で合体させて1棟の建物とすることで、敷地全体に「小規模宅地等特例」を使えるようにしたパターンも見られます。

パイロット会計事務所 代表公認会計士・税理士 山田寛英
HP:http://pilotkaikei.jp/
Mail:yamada@pilotkaikei.jp

 11月8日に山田先生の新刊が出版されました


全国の書店、Amazon楽天ブックス などで絶賛発売中です!

新刊の画像

タイトル:不動産投資にだまされるな-「テクニック」から「本質」の時代へ
新書:200ページ
出版社:中央公論新社
発売日:2018.11.8


 次回の知恵袋


第12回「不動産は売るとソン」